アンティークマイセン パテシュールパテ フラワーポット
パテ・シュール・パテ技法によるフラワーポット
1880年頃の作品
パテ・シュール・パテとは、19世紀にセーブルのルイ・ソロンによって開発された絵付の特殊技法で、白いスリップ溶液(粘土の水溶液)を何度も塗り重ねて下地の透け具合で絵柄を表現するひじょうに熟練した特殊技術を要する絵付けのことです。
マイセンでも採り入れられJ.L.F.ヘインツが開発し、高度な作品ではL.シュトルムが有名です。
たいへん寡作で、コンディションの良い作品はひじょうに高価です。
状態によりますが、この「ダイアナとニンフ」をパテ・シュール・パテで描いた本作のクラスですと、300万円前後になります。















