ガラス特集
10月14日(日)まで
ガラスの展示会を行っております。
輸入食器のSohbi新宿店です。
いくつかご紹介します。
バカラ(フランス) アイ
内側は縦のカット
外側に横のカット
このシャープなバカラカットは見る角度により
ガラス本来の輝きや周りの景色を取り込んで
輝きを増します。
色が交じり合い
トンボの目を思わせるようなことから
アイ
という名がついております。
ラリック(フランス) オンディーヌ
裸の女性。
美しいです。
オンディーヌというのは、フランスの水の精
メインの水の精たちは、特殊な技法により
曇りガラスになっております。
独特な背景は、水面をあらわしているんでしょう。
ラリックの柔らかい雰囲気は和室に飾って頂いても
素敵でしょうね。
ドーム(フランス) ローズ
写真では背景が鏡になってます。
鏡越しに見える根本の濃い目のグリーンから
ローズが咲き乱れる器の部分かけてのグラデーション。
美しい彫刻のような造形。
綺麗だと思いませんか。
次の2本はアールヌーヴォー期のガラス
ドーム(フランス)
エミール・ガレ(フランス)
この2本は
19世紀の終わりごろから20世紀にかけて制作。
写真では照明が強く映りすぎですが
被せガラスの絶妙なグラデーションが
本当に綺麗なんです。
今ご紹介したものは全てフランスのブランドですが
他にもありますよ。
モーゼル(チェコ) 160周年記念品
ボヘミア(チェコ) エクスボール・スタジオ
このチェコの2本はアンティークではございませんが
かなり希少です。
お持ちの方は、自慢できます。
ガラスがたくさんあって
幸せです。
でもなんというか、、、
パソコンやiphonの画面越しでは
ガラスの美しさは伝え切れません。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
この特集は
10/14(日)までです。
担当 菊田ほたる
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輸入食器の創美 新宿店
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