発表当初はあまり人気がなかったようで、一気に広まったのは1800年代に入ってから。
基本的な説明はSohbiブログでもご紹介されていますのでご参考に。
ここではその「使う」魅力をお伝えしましょう。
魅力その1.
◆用途に応じてそろえる楽しみ
なんといってもそのラインアップの豊富さは世界一!!
700アイテム以上って信じられます?
カップ&ソーサーだけでも40種類以上のサイズと形があります。
テーブルウェアにとどまらず、花瓶・ランプベース・キャンドルスタンド・センターピース・薬味のストックボックスなどなどダイニング、リビング、キッチンあらゆる生活を豊かに彩る磁器文化の集大成。
◇その気になれば用途に応じたアイテムがなんでも揃うことはマイセンのブルーオニオンの「使う」魅力の一つです。
魅力その2.
◆実用だけではない豊かな日常の演出
もちろんどれもが手描き下絵付けというのがまたすごいところです。
ノイエ・アウスシュニットと呼ばれるJ.J.ケンドラーが1745年に開発したシェイプのフルラインアップともいえるこのアイテムの多さはマイセン自体がブルーオニオンを代表作に位置づけている証です。
◇日常使い用にコストを下げて開発された商品ではありません。マイセンいやいやヨーロッパ磁器文化のルーツを使う満足感と喜びはなににも代えがたい「使う」魅力の一つです。
魅力その3.
◆食器の命ともいえる丈夫さと色あせない美しさ
マイセンの磁器全部に言えることですがその磁器質のすばらしさは使い心地の良さにも通じます。
硬質磁器焼成に欠かせない原料カオリンの高い含有率(65%)とその上質さ。
丁寧な釉薬のコーティング。
あくまでも滑らかで美しい磁肌。
◇汚れがつきにくく、いつまでも輝きを失うことがありません。下絵付けは色落ちする心配もありません。ごくごくふつうのお手入れで安心して楽しめることこそ「使う」魅力の一つです。
ご購入について・・・
でもそれを補ってあまりある永遠の満足度が保証されます。
親子代々使い込む本来のヨーロピアンテーブルウェアの醍醐味をご満喫いただけます。
洋食器のSohbiが扱ってきたマイセンのブルーオニオンのアイテム数は565アイテム(2008年4月末現在)!
20年かけてようやく全ラインアップの8割近くをご案内してきたわけですね。
たっぷりお時間さえいただけばほとんどどんなアイテムでも特価でお取り寄せ可能です。
いちばんその良さを楽しめる組み合わせです。